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機器の改造、修理  目次

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9Vアルカリ電池が爆発! 2017/7/26

熱い午後に古いインターフォンの修理をしていたら、突然、バコーン!と爆発音が響いた。
何事かと見たら9Vアルカリ電池が破裂し中のセルが飛び出していた。

火や煙はなかった。電池(6 LR61)を触っても熱くはなかった。
電池は外して脇に置いてからだったし、端子がショートしたとは思えない。
高温、高湿に注意とは書いてあるが、気温36℃の暑さで膨張したのだろうか?

なお、この状態でも9Vでていて使える。中国製おそるべし。
検索すると同様に保存していた9Vアルカリ電池(海外製)が破裂した例はあった。

ノートパソコン用バッテリーパックの流用 2016/12/25

ノートパソコン本体は処分して残った、バッテリーパックBN-LS11がある。
ヤフオクに出しても高くは売れないので無線機の電源に使えないか試してみた。

殻割りして見ると、リチウムイオン電池18650の3直列で保護基板が着いている。
パソコンへの端子は6本あるが、いちばん外側がマイナスでいちばん内側がプラスだった。

保護基板のICや回路を調べてみるが、判らない。他の端子もいまいち不明だ。
とりあえず、プラスとマイナス端子に電圧が出ていたので、引き出して繋いだら使えた。

安定化電源で電流、電圧を監視しながら充電したら出来た。各セルのバラつきも極小だった。
保護基板は交換か?と考えていたが、そのままで使えそうだ、意外・・・

タンタルコンデンサから煙! 2016/11/23

昔の自作機を久々に動かして確認していると、送信したとたん煙がもくもく!
何事かと空けて調べたらタンタルコンデンサが割れて亀裂が入ってました。

16V耐圧で13.8V使用は、耐電圧の余裕が少なかったか・・・
故障はショートモードと云うのは知ってたけど、これほどとはね。

STANDARD C-401 の修理 2016/5/17

前から受信音が小さくなっていた、C-401を直しました。
原因はこの機種でよくある、チップケミコンの容量抜けでした。

代わりは100uF/10Vの大容量チップ積層セラコンにしました。
チップ積層セラコンはDC電圧により容量が大幅に減るので耐圧はなるべく高いほうが良いです。
また、この特性によりスピーカー出力に使うと歪が増えるのだが、どうだろう・・

RF/IF基板の取り外し、取り付けに難儀したのだが、ボリューム基板の裏の出っ張りが引っかかっていた。
あと、3pinコネクタを外すのも意外と大変でした。

C-401修理写真

外したチップケミコンを測ると数uF以下で、スカスカでした。
組み立てて受信音を聞いたかぎりでは、特に問題ありませんでした。

Z-ing AVD100が故障した 2016/4/29

久々に古いバリオAVD100の電源を入れてみたら、どうもおかしい。
電源ONするたびにイニシャライズするし、時刻やパラメーター設定もうまく行かない。
内部のメモリー電池(CR2032)が減っていたので交換したが、改善しなかった。

圧電サウンダーから聞こえるジーという音が大きい気もしたので、内部の電圧をオシロで見た。
DDコンで4つの電圧を作っているようで、その内の5Vのリップルが0.2V位と大きく見えた。
電解コンの容量抜けか?と100uFを外して測ると、80uFとそんなに減ってない。

交換して電源ONすると症状が悪化、電源ONしてもVer表示で止まったりする。
あれこれやっている内に、表示も出なくなった。完全に壊れてしまったようだ(泣)

製造から23年、マイコンのPROMが消えてプログラムが逝ってしまったか?
長期保存でSDカードのデータが消えるのは聞いたことあるが、この症状は初めてだ。

マイクロカセットレコーダーの修理 2015/10/8

今度はAIWA TP-M7です、カセットは通常タイプの1/4で、当時の精密加工技術がうかがい知れます。
裏蓋を外すとこれもゴムベルトが伸びていた。

千石に注文したゴムベルトに付け替えてみると回らない、金具にベルトが当たっていた。
0.95mm角でも太かった。細いベルトを探したが手に入らない。

しばらく経ってから、ゴムは熱すると縮む事に気がつき、外したベルトを熱湯に投入
一分後に出して、十分に冷やしたら縮まった様子、取り付けたら、動きました、音が出た!
でもすぐに止まってしまう、別の問題がありそう。

TP-M7内部写真

なお、金具を外すときは、金属ボールとバネに注意しないといけない。

ウォークマンの修理、その2 2015/8/30、9/2

次はWM-DX100、これは高音質機でアルミケースの質感も高く、捨てるのが勿体なかった。
この機種はWebを探しても修理情報が見つからなかった。

こちらは1991年(24年前)だから基板はチップ部品にフラットケーブルと作りは今風になってる。

組み立てて、何回か操作していたら、再生しました!いい音! !(^^)!

操作SWがなかなか操作どうりの動きをしないので、ココも修理してみた。下ケースの外しから続き

SWは直った感じだが、まだカタカタ音がしたり、動いたり動かなかったりと問題は多い。

PS.近くのハードオフを廻ってみたが、テープのウォークマン(他社製も)はジャンクも無かった。在庫処分したのか。

<コメント>

ウォークマンの修理 2015/8/30、9/9

昔のWalkman兇出てきた、電池を入れてもまったく動かなかったが、ふと外部電源を繋いだらLEDが点いてちょっと回った。

 分解、修理を以下のような感じでやってみた

 中の基板はチップ部品がほとんど無くて、配線も細い線を半田付けと時代を感じる作りだ。
これで組み立てて動かしてみると、ちょっとだけ動いた。ここでWebを探すと修理情報が見つかった。

このベルトはさすがに輪ゴムとは違い伸びが少ない。ベルトはねじりが無いように取り付け。
 ベルトは0.95角でも良かったかも、それに少しテンションが足りない?感じもするが純正は無いので仕方ない。

 カセットテープを入れると、なんと34年前のウォークマンから音が出ました! 感動(^^) 
 ただ、FFがだめとか、再生中に止まったりして直ったとは言いがたい。

その後、プラスチックギアが割れている事が判った。こりゃ難しい。
金属の円盤に輪状のプラギアが嵌めてある部品で、プラスチックが収縮して割れたのだろう。

Let's note CF-Y8の故障 2014/12/4-6

予備機のCF-Y8が故障した、WindowsXPの起動直後にブルースクリーンが出てしまう。
 これは経験のない症状だが、バックライト交換前にフリーズが頻発した時があった。
 この時はCHKDSKやクリンナップをやったらフリーズしなくなって、その後に何回か使用した。

セーフモード起動→CHKDSK(ファイルシステム)→異常なし→セーフモード起動しなくなった。
 この後、起動時にCHKDSKを実行してしまう様になった。
 コマンドプロンプト起動→CHKDSK(セクタ)→異常なし→コマンドプロンプト起動しなくなった。
 起動時のCHKDSK実行はあいかわらす。Windowsノーマル起動時のブルースクリーンも変わらず。

BOISにハードチェックが有ったのでやって見るが異常なし。
 LinuxのブータブルDVDがあった、だがLinuxからHDDが認識されずマウントできなかった??
 やっぱりHDDが怪しいので、次の手のためにHDD(STAT)外付けケースを注文した。

HDDを外し、入手したノバック「はい〜るKIT」に装着、CF-Y9に繋いで外付けドライブにした。
管理者権限で戸惑ったが何とかバックアップからレジストリをコピーし入れ替えてみた。

HDDを戻して起動すると、残念またもブルースクリーン。セーフモードはOK。
レジストリではなかった、ドライバか何かのファイルが壊れたのだろうか?

セーフモードからシステム構成ユーティリティを起動し診断スタートアップで起動→OKだ。
順に試していく、SYSTEM.INI処理→OK、WIN.INI処理→OK、システムサービス→OK
スタートアップ項目で結局、アンチ・ウイルスソフトが原因な事が判った。
アンインストール、再インストールでOK。ずいぶん遠回りしてしまった。

Nexus7の修理 2014/7/12、10/19

Nexus7を持ち出していたら、突然、電源が入らくなった。
電源ボタン長押しとかやってもダメ。(*_*;

故障する前、充電は十分なはずであったが、Web上情報で再度やってみたがNG。
仕方なく殻割りしてみた。意外と簡単に裏蓋は外れた。

バッテリからの電源コネクタのロックが外れて隙間ができいた
ピンセットで摘んでみると外れていた。振動などでバッテリにずれる力が掛かり外れたようだ。
はめ直したら電源ボタンで起動しました!

10/18の朝、電源が入らなくなった、昨夜までは問題なかったのに??
また外れたかと、殻割りしてみたがコネクタは異常なし。

付属のACアダプタからUSBに接続して充電してみるが、全くダメ。
一晩充電してから、ボタンを押して見るが変わらなかった。

再度、殻割りしてバッテリ電圧を測ってみたら3.3Vを切っていた。放電しすぎている
調べてみると専用クレドールを使って充電すると復活できるらしい。

左下のクレドール用4つの端子は一番上がGND、中はAudioで、下が5V、との事で、ココに5Vを当ててみた。
電流は脈流的に35mA位ながれていた、2時間位かかって、やっと3.4V超まで上がった。

ここでACアダプタ(USB)をつないだら充電マークが表示されやっと復活!! 丸2日かかった。

ノートパソコンのバックライト故障 2013/4/7、2014/11/23

最近、CF-Y8のバックライトが時々、ちらつくと思っていたら、とうとう消えてしまった。
電源ON直後は点くもののしばらくすると消える、どうしようもないので修理を試みた。

ググって見ると、Let's noteで多い故障みたいで修理屋さんのページが沢山出てきた。
こちらの分解方法を参考にばらしてみる。

天板を外すのに爪のところに楊枝を20本(前後6本、左右4本)差し込んだら、うまく行った。
冷陰極管の白線のところに焼けた跡があり樹脂フレームも少し変形していた。

高圧基板を外して白線を引き出したら、ポロッと外れてしまった。
ココが切れて接触不良になっていたようだ。

これ以上の分解は難しそうなので、ゴムを外して冷陰極管の端子に上から半田付け。
後はだいたい元どうりに納めて再組み立て、無事に治りました。

let'snoteは有名機種だから情報が多くて助かった。

その後、CF-Y9と比べると暗さが目立ったので、バックライトの冷陰極管を交換した。
 外したバックライトは全長300mmで交換品は全長296mmと少し短かった、絶縁に気を付けてOK。

明るさはかなり良くなり、色味も黄色っぽかったのが白に近くなりました。
取り出した冷陰極管は新品に比べ黄ばんでいました。

ACアダプターの電圧変更 2013/1/4

秋月の60W ACアダプター(STD-1205)で無線機を動かすと、12Vなので電圧が気になる。
5AにしてはDCコードが細めで電圧降下も大きい気がするし。
分解してみたら、電圧変更できそうだったので試してみた。

分解はゴム足の下にビスがあるので、これを外すとケースが取れる。
次にパワートランジスタ?2つが放熱用のアルミ枠に固定されているので、クリップをずらして外す。
あとは基板を止めてるビスを外せばOKです。

回路は右が整流で、左がDC電圧制御らしいブロックに分かれていました。
よく見ると出力の近くにR151,R150の分圧抵抗があり(写真左下)、これが電圧を決めていそう。

抵抗値は9.31Kと2.37Kだったので、12V→13.8Vを目指してエクセルで計算。
基準は2.44Vか。R150に13Kをパラ付けしました。

組み立て時はパワートランジスタの絶縁シートに気をつけつつクリップを付けました。
これで出力電圧は無事に13.8Vに変更できました。

注、AC電源機器の改造はリスクが伴います、あくまでご自分の責任で行なってください。

ハードディスク故障 2011/11/3

InterLinkをバッテリで使っていて、残表示が25分を切って一旦OFFしたものの、もう少しと立ち上げたのがいけなかった。
突然、電源落ちしてしまった。家でACアダプターに繋いだが起動しない!

HDDを取り出して予備と交換したらPCは復旧。だが、HDDは回転音がせずNG。データーが消えた 。゚(゚´Д`゚)゚。
オークションで同型HDDを手に入れて、トルクスドライバーも買って基板を交換してみた。→ダメ、基板はOK。

ググッてみると、電源断でスライダーが退避エリアへ移動できず、プラッターのデータ記録エリアに吸着したケースみたいだ。
最悪・・業者に頼むと数万〜十数万円するらしい。諦めか?

とあるページで「電源入れて側面からガツンと叩くと治る事がある」という記述を発見。
衝撃禁止のHDDを叩くとは・・と思いつつ、思い切ってコネクタに遠い側面をドライバーの頭でガツン。
変化なし。

今度はコネクタに近い側面をガツン→ なんと、回転音がして回りだした!!認識して、データの救出に成功! 
HDD開けなくてよかった。 (^^)

ガイガーカウンタの修理 2011/9/18

福島原発事故があってから、かなり昔に作った秋月のガイガーカウンタキットを堀り出していました。
ただ、バックグランドを検出せず、どうも動いている感じがしなかった。

最近、P板.comやCQ出版など色々なガイガーカウンタキットが出てきて、GM管も出まわってきた。
そこで、高感度というSBM-20に交換してみましたが、変化なし。ウランビーズにも反応しない。

高圧をオシロ(10MΩ)で見るとpeak35Vで怪しげ。Hi-Zだからだろうか?
今度はオークションを探して500MΩを入手、これで分圧しテスター(P-16)で図ると、数十V、あらら。

高圧コンデンサやトランジスタ、ICも調べたが、問題なさそう。
一次側の10uFを外して測ったら、容量がほとんど無し。容量抜けでした。

Giger-Aki1.gif

交換したら、オシロではpeak140V、500MΩ分圧テスターでは270V。(ホントは600V?)
直った!が・・・バックグランド検出がちょっと多すぎる感じがする。

SBM-20の定格は350〜475Vなので、一次側にダイオードを入れ少し下げてみた。
分圧テスターでは222V 17.5%減で495V?(予想516V)、アノード抵抗も10MΩに変更した。
これで落ち着いた感じになり、ウランビーズにも反応しました。

家庭用プラネタリウム Home Star Pro の改造 2010/12/30

前から欲しいと思っていた、Home Star Proを入手した。(Extraは高い&大きいので遠慮)
メガスターの大平さん監修だけあって約6万の星は見事で、天井には十分だ。
ただ、「星や天の川が明るすぎ」「モーター音が大きい」のが気になった。

明るいのは、壁が白い事もあるかもしれないが、内蔵LEDの電流を減らして光量を落とす事にした。
分解方法はCUSTOM HOMESTARに載ってました。

パワーLEDに直列に入っている、1.6Ωを外し3.9Ωに変更、電流は0.33A→0.14A、光量は約半分になったはず。
投影してみると、暗くなった?という程度だったが、天の川は良い雰囲気になった。

ノートパソコンの改造 2010/12/26

InterLink(MP-XP5220)は他PCに比べ、マイクGainが極端に高い
無線機のIFを作ってもすごく絞らないとレベルが合わないので使い難いし、S/Nも不利だ。
そこで、InterLink側のGainを下げれないかと内部を調べてみました。

マイク端子付近にオーディオICのAD1881Aがあり、これの仕様書を探したら、21,22pinがMic入力だった。
その下のオペアンプLMV358-6pinが繋がっていて、反転増幅回路となっていた。
その左横の抵抗が定数で82K:1K、なんと82倍も増幅していた!

かなり下げても大丈夫だろうと、4.7K(4.7倍)に変更してみた。
これで、WSJTで見て20dB近く下がった、これでも他PCに比べるとまだGainは高い。
それならと1K(1倍)に変更したら、やっと他PCと同程度になった。

InterLinkは台湾製らしいが、設計ミスか?ミスMtじゃないのか?と思ってしまう。

TS-680のチューン 2008/12/5

TS-680は他のRIGに比べオーディオOUTが大きく、INは小さいくて、IFが調整しにくい。
取説を眺めていたら、INは内部にVRがありました。(*^_^*)
さらにOUTは回路図を見るとTrAMPだったので、エミッタのケミコンに抵抗を入れればGAINを落とせる。

改めてばらして見ると、8255や27C128を使っていてデジタル部分は時代を感じる。
でも、シグナル基板は裏面にもチップ部品を多数使っていた。
C315に47Ωを抱かせた。ついでにヘッドホン出力が低かったので抵抗をパラ付けした。

これでレベルは少し近くなった。IFのVR調整がやりやすくなった。(ような)

C620修理など 2008/9/1-2

どういう訳か週末の運用で色々な不具合がまとめて発覚したので、修理しています。

 AO-51upせず。→ 144MHzのケーブルBNCコネクタの芯が引っ込んでいた。
 ◆移動用の電源ケーブル切れ。→ 半田付けやり直し。
 、2400MHzが送受信ともfずれ。→ コンバータ、TXとも再調整。
 ぁC620送信音NG。→ 後でモニターしたら、キューンと発振音が入っていた。よくQSOできたもんだ。
 ァ▲痢璽PCの右クリックが不調。→ タクトSWを交換する必要アリ。
 Α▲痢璽PCマイク入力に変なビートが入る。

い難しい。2年前に一部のチップケミコンを容量抜けで交換してるので、今回もと予想した。
オシロで見てみるとQ621マイクアンプの一段目ですでに発振している。
OP-AMP周りの部品の半田付けをやり直して見るが変化なし。
基準電圧を見ると揺れている。C337 4.7/25Vのチップケミコンが怪しい。
狭くて外すのが難しいので10uFをパラ付けしたら、見事に直った。やはり容量抜けでした。

Δ眛颪靴ぁPC分解チェックで半田付けや配線を確認したが直らず。
Mic近くのビスを緩めにすると出ない事に気がついた。これで行こう。

9/2.緩めるとSP側に回り込み問題?の出る事が発覚した。
内部板金や筐体シールドとの接触だろうと予想を付けて、再度、分解した。
ビスで抑えられ接触する部分を磨いて、アンテナ用の導電コンパウンドも付けた。
これでビスを締めて確認。OKだ!直ったようです。(^_^;

<コメント>

ケーブル不良  2008/4/27

2.4GHz実験のついでに河川敷から夕方のAO-51に出てみたが、なぜか衛星まで届かない。
某局は2.5WでUPしてると言っていたし混信では無さそうだ。移動は失敗

家に帰って調べてみたら、145MHzのケーブルがパワーを伝えていなかった!?
先週までOKだったのに。テスターで測ると問題なく断線もショートもしていない。(不思議)
秋月のRG-58C/Uだが受信機につないで片方のコネクタをいじるとガリガリ言った。

前にも1本、コネクタの圧着部分で外皮が切れた事があったが、今度の方が判り難い。
怪しいコネクタを切り落として、付け替えたら無事にパワーが伝わる様になり直った。

安い品は耐久性がいまいちか。気をつけて使った方がよさそうですね。

TR-751の修理 2008/2/9.15

145MHzのTR-751がまた調子が悪くなってきた、送信の立ち上がりが悪い症状だ。
原因は-6Vを作る子基板で負荷が増えた時にマルチバイブレータ発振が止まりそうになって電圧が下がるのだ。
(詳細、2006/5/8)
だが、手を入れると良くなるのでだましだまし使っていた。

この回路をシュミレータで試すと整流の負荷が重くてうまく発振しない。(あやしい〜)
そこで根本的に直すことにして、秋月からマイナス電源IC(LT1054)を買った。
左が新基板で右が元の子基板だ本体基板のケミコンを流用してるので、部品はたった3ヶで済んだ。

回路図→M6V_1.gif
LT1054の仕様書では100uFだが、電流はそんなに食わないだろうと本体基板の33uFで済ましている。
また、電圧安定化して出せるが今回は本体基板のツェナーDi回路を流用した。

組み込んだら、LT1054からは-12Vが出ていてテスターではリップル(AC成分)は判らなかった。
パワーメーターも気持ちよく振れるようになった。
今のところ問題は無さそうで、快調に動いている。

2/15.ツェナーDiへの470Ωは回路図の値だったが、12.3mAとなりやや多い気がする。
 元は整流Di*2の低下もあるし、-12Vより低かったような。
 100Ω増やして10mAに減らすことにしました。

HFをパワーアップ 2007/7/13-9/2

オークションを見ていたら、TS680用の25Wファイナルユニット?が出ていた。
やっぱHFは10Wじゃ足りないと思っていたので渡りに船。なんとしてもと気合で落札。

すぐに送ってくれたので、確認をといそいそとTS680Vの10Wユニットと交換。(さすがに純正スムーズだ)
Pow,Mic最低でPTTを押したら、5A電源の電流計がドーンと振れて電圧Down!なぜ??
とりあえず10Wに戻したら正常で、ホッ。

電流が多すぎるのは?と回路図とテスターで追って一晩考えていました。
モーターかBiasしかないと考え、ユニット単体で試験。モーター電源を切り離しても同じ。
BiasのTXBを低い電圧からおそるおそる上げて行くと流れはじめた。Biasでした。
調整用VR1.VR2を元の位置より少し下げた所でアイドリング電流もそれなりの値になりました。

これで、組み込んだらパワーもちゃんと出て無事に動くようになりました。ヤッタ!
回路図と比べると、このユニットは100Wユニットと使ってる石(2SC2509pp+2SC2879pp)も同じで違いは僅かだ。
電源を何とかすれば、パワーはもう少し出るだろう。(免許は既に50W)

ところで、アイドリング電流はVR1.VR2で調整できるのだが、カンでドライブ180mA、ファイナル250mA位に設定した。
この程度でよいだろうか?

9/2.All Asia Contestで呼んでみた。インドネシアやフィリピンなど21MHzで10局ほどできた。
 やはり10Wの時より呼ぶ回数が減った感じだ。昔から4倍上げると違いがでると言うから納得。

<コメント>

インバーター蛍光灯の修理 2007/3/16

我が家のインバーター蛍光灯が、しばらく前からだんだん点灯が遅くなってきていました。
10年以上使っているし、だめもとで分解して中の基板を見たら電解コンデンサの外装フィルムがはがれ掛かっていた。
写真→Lamp0710s.jpg

これは・・と外して測ってみたら、定格220uFに対して24uFしかなかった。やはり容量抜けしていました。
高耐圧品は普通の通販店にはなかなか無いのですが、RSコンポーネンツには有りました。
220uF/200V/105℃品にしましたが、元の220uF/180V/105℃よりスリムでした。
取り寄せて付け替えて見たら、大成功! 新品の時のようにすぐ点灯するし、明るさも戻った気がします。

<注意、100V機器の修理は危険が伴います。当方は一切、関知しません。自信の無い人は手をつけない方が良いです。>

パソコンのビート対策 2007/1/10

パソコンとトランシーバーを繋ぐと、受信にビートやら妨害が入ります。
出ないパソコンが有れば良いですが、そうも行かないので少なくする方法を検討してみました。

ノートPC影響の出るBAND出方
FIVA102HF〜144MHz、微妙な周波数で差があるビート状で29MHzや144MHzの下によく出る。
InterLink435MHz全体、144MHz以下はわりと少ないCALSATに同期したばさばさノイズ、FO-29で気になる。

FIVA102はRS232ケーブルを繋げるとビートが多くなります。
簡単なパッチンチョークを試したところ、RS232ケーブルの両側につけるのが効果ありました。(完全ではない)
FIVAのビート対策144MHzFIVA2.png
(PCの置き方などによっても強くなったり弱くなったりする。よくわからない)

InterLinkのばさばさノイズはBatt動作でもRS232を繋いでなくても出るので、対策の方法が無さそう。
RS232接続の時はUSB変換ケーブル経由ですが、接続による増加はFIVA102ほどではなく少ない。
(145MHzは少ないが、29MHzでは多い)

また、家ではトランシーバーはトランス使用の安定化電源で動かしています。
トランシーバー側を秋月のスイッチング電源にすると、ノイズが多くなって144MHzへの影響が多くなってきました。
この時、PCのACアダプタの出口にパッチンチョークをつけたら低減効果がありました。

これでも完全には無くならないのが悩みどころです。

チーム−6%への貢献(省電力) 2006/12/18

チーム−6%というのは、CO2を-6%減らして温暖化を止めようという活動の事である。
家電業界では新製品の消費電力を減らすことは、すごく重要で、CO2の削減に貢献している。
だが、「最近のアマチュア無線機器は消費電力が大きい」と思うのは私だけだろうか?
カタログを見ると受信だけで2A近いのはざらである。これじゃ、チーム−6%に入れないんじゃない?

TR751はかなりエコ(低消費電力)なトランシーバーであるが、ちょっと前の物なので照明にはパイロットランプ(電球)を使っていて、しかも常時点灯している。
これを白色LEDに変えてさらに消費電力を削減してみました。

TR751144MHzオールモード実測
RXFM 0.42Amin SSB 0.5Amin
TXFMhi(10W) 2.95AFMlow 1.35ASSB 0.8Amin

パイロットランプは周波数表示に2ヶ、Sメーターに1ヶ使っている。
回路図TR751_LED1s.png
PL301,302が周波数表示用でパイロットランプは緑キャップで色を出してるので、緑キャップはそのまま使って中にチップ型の白色LEDを仕込みました。
Sメーター用はメーター内部に設置されていて、そのまま交換したら光が偏ってしまったので、メーター上部から照らすように変更しました。

結果は-100mA !。これでバッテリ運用のもちもさらに良くなりました。
(題名の割りにCo2削減はごく僅か・・・) 

UTV-120BとGigaSt 2006/10/20

数ヶ月前にオークションでコンパクトさに惹かれてUTV-120Bを入手した。
ジャンク扱いということだったし(その割にはちょっと高かった)当初のチェックでは壊れていると思っていた。
取説や回路図を探したがマキ電機にも残っておらず、難儀していました。

UTV-120B.jpg

久しぶりに何とかできないかと調べてみたら、あれ?送受信ともちゃんと動く。
メーカー製のパワー計がないので正確ではないが、出力は0.6W位は出ているようだ。

GigaStでドレーク2880の測定はIF側のBAND1,TG,周波数オフセットにしてたが、これはたまたま測れただけのようです。
(2.4GHz用のBand3,TGにするとデータは出なかった)
周波数オフセット機能は表示を追加するだけだったのに、TGの周波数もオフセットしてくれると勘違いしていました。
この設定ではTGは普通に145MHz付近を出しており、2.4GHzの信号は内部のPLLやMIX用周波数の関係でたまたま都合の良いスプリアス?が出ていたと思われます。
そういえば、データは低めだし、時々変化したり、実際の受信と合わない事もあった。

GigaStでUTV-120Bの測定ではBAND1では駄目でBAND2,TGでデータが出てきた。
IF筒抜け?かも知れないが何となくそれらしい特性になっていました。

GigaStでコンバーターの特性をちゃんと測るためには、もうひと一工夫が必要なようです。
UTV-120Bはもう少し調整してリニアアンプを用意すれば、P3Eに使えるかな?

TR-751のリストア 2006/5/8

連休中の成果です。
少し前からTR-751が「電源電圧が低いと送信パワーの立ち上がりが悪く2段階で上がる。」症状が出てきました。
12V未満で目立ってくるが14Vだと目立たないので使ってましたが、「SSB送信でパワーが弱い感じ」の症状にも気が付いたのでこの機会に調べて見ました。

症状は送信時のみなのでALCか電源だろうとあたりをつけてテスターやオシロ(SDS200)で調べて行った所、「-6Vが怪しい変動をしている事が判りました。
これはマルチバイブレータ回路で発振したのをダイオードで整流し、ツェナーで安定化させて-6Vを作る回路です。
この発振が電圧が下がると周波数も変動し不安定になっていました。
回路図TR-751_-6v.gif

入力側のケミコンC137 47uFが低背品だったので、抜けていないか交換してみると。症状は少し改善しましたが完全ではありません。外したケミコンを測ってみてもたいして減っていないような?
ケミコン交換などで元々の定数どうりにしてもちゃんと直るか怪しくなってきました。設計上の余裕が無いのか?

電圧が下がっても発振が安定するように検討したところ、UNITのR1 2.7kを小さくするのが効果的でした。
39kをパラ付け(回路図の鉛筆書き)し≒2.53k(-6.5%)にしたら、11.5Vでも安定している事が確認できました。
これでFO-29へのUPも良くなった感じがします。

C620をリストア 2006/5/1

前回AO-51,Lモードに0.3Wで挑戦したが駄目だったので、C620の中古をオークションで購入しました。
もっと前から狙っていたのですが、最後の競い合いについていけなくて今回やっとでした。

不具合として「音が小さい」は了承ずみだったのですが、試してみると音が出ないことも有るし修理しないと使い難い状態でした。幸い送信は問題ないようです。
調べて見るとC520,620はケミコン容量抜けが多いらしく、修理を請け負う人まで居ました。

幸い取説、回路図つきだったので、AudioAMP部の怪しそうなC285,C323をオシロ(SDS200)で見たらスケルチオープンで100kHzのリップルが乗ってました。明らかに容量抜けしています。
チップケミコンは半田こて2本で両方の端子を暖めて外しました。

RefNo定格測定値修理備考
BackUpBatt2.85Vそのまま
C22633uF/6.3V28uFそのまま意外と減ってなかった
C2851uF/50V4nF交換430はこれが原因
C3231uF/50V6nF交換1.2Gはこれが原因
C2411uF/50V0.2uF交換減っていた

交換部品は手持ちのタンタル1uF/16Vを使いました。タンタルは定格電圧に余裕を持って使わないといけませんが、ココは低いのでOKです。
これで受信音の症状は見事に直りました!
ただビープ音まで大きくなったのはいただけません。最初からか?

ケミコンは温度が高いほど容量抜けし易いので下の方のはまだでしたが上の方にあるチップケミコンは怪しいかもしれません。前モデルのC500も使っていますが気になる症状は出ていないので、通常タイプのケミコンは大丈夫かと考えています。

GigaSt.ver4とプリアンプ 2005/11/14

夏に予約した、GigaSt.ver4キットが来ました。
RF部は完成しており、CPUボードの組み立てだけなので楽です。2日で組み立て、チェックを済ませて無事動きました。
アマチュアの使えるスペアナ+トラジェネをあの価格で配布してくれるのは感謝です。

PS.コンパクトなケースを作ってみました。四隅は溝付き木材で底面はアルミ、上面などはアクリルです。

このGigaStver4でFCZの435MHzプリアンプキットを作って調整したのですが、良いですね。
GAINや周波数特性も一目瞭然。ほんとにすごいです。
また、このプリアンプもケーブルが短いし効くか?と思ったんですが、効果大でした。(さすが寺子屋キット!)
衛星が地平線近くのときも安定して聞き取れるようになりました。

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