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Jisaku

自作の機器やリストア  目次

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秋月のトロイダルコア 2017/5/24

秋月で売ってる森宮電機のトロイダルコアで伝送トランスを試してみた。

コア巻数μHAL9M30M50M総合
TR10-5-5ED1071710-0.1dB-0.2dB-0.5dB○HF良

61MHzに共振が出て50MHzはやや悪かったが、40MHzまでは良好でした。
線材や巻数を変えて共振を上げれれば50MHzも行けるかも?

DC電源アダプタの製作 2017/3/18

パソコンのスイッチングACアダプタは16V3.75Aとかだ。これを無線機に使うアダプタを作ってみた。
13.8Vまで落とすのはLDO(PQ20RX11)を電流ブーストし、電流センサも付けて充電にも対応した。

外観写真 DCアダプタ回路図→DCpower2.PNG

送信で3A近く流しても電圧は安定し発熱もたいした事はなかった。FT817やKX3に使える。

aitendoのトロイダルコア 2017/3/9

格安トロイダルコアが、伝送トランスに使えないか試してみた、緑色のμの高い方です。

コア巻数μHAL9M59M総合
TC6x3x3G519750-0.5dB-0.8dB△ぎりHF-Low
TC8x4x3G5522100-0.5dB-1.0dB△ぎりHF-Low
TC10x6x4G4452800-0.9dB-1.7dB×
FB8015522000-0.1dB-0.4dB
FT37-431037370-0.1dB-0.3dB

残念ながら、あまり良くない、がまんして低い周波数にと言う感じ。
やはり43材のコアが最良で、TV用300-75Ω変換器の2穴コアが次に使えて、それには及ばない結果だ。

ノイズフィルターとしては大きなインダクタンスが得られ良いようでした。

アンテナ・アナライザの製作 2017/2/16

製作していたアンテナ・アナライザがようやく動く所まで来た。
基板は片面GND付きを使い、ケースは透明ペンケースを加工している。
はじめは色々な機能を考えていたが、試用してみるとマニュアルとスキャンだけで良さそう。

50MHzではSWR=1.0→1.06、Z=50→54Ωほどの誤差がでている。

以下はホイップアンテナCM144Wの測定結果(実線SWR,破線Z)
インピーダンスが50Ωより低い所も検出しているし、グラフもminiVNAに良く似ていた。

その後、検出器を改良し54MHzでもSWR=1.00へ誤差を減らせた。
さらに、EEPROMへ測定値を保存し再生、パソコンへの取り込みと機能も改善した。

4/19.アンテナアナライザー資料 
基板を作ったので完成品にして、ヤフオクへ出してみた、反応は上々。

8/8.DDSユニットの改造が面倒なのと強度Upを狙い、DDSーICを基板付けに変更した。
コスト的にはIC単品はユニットと同じかむしろ高いくらいだった。
スプリアスも低減したようだ。出力トランスの配線が短くなったから?

アンテナ・アナライザの検出方式 2016/11/12-2017/1/28

自作のアンテナ・アナライザが気になり調べてみた。
DK2JKが回路図を公開してて、K6BEZも画像を見ると同じ構成の様だ。

DK2JKやK6BEZのアンテナ・アナライザはSWRのみだが、インピーダンスを表示する物もある。
調べてみたら、VK5JST Aerial AnalyserとかJH1UMVさんの解説リグエキスパートが詳しかった。

Aerial AnalyserはFCZ118のインピーダンスメーターと同じ抵抗一本式で、精度を上げている。
ブリッジ式はSGからの基準電圧、ANTからの反射電圧、ANT端の電圧から計算する。
だが、正しい計算方法は難しすぎる、簡易的な計算の誤差はどうなんだろうか?

また、ログアンプ検波(AD8307)を使うと、ダイオード検波よりバラつきや誤差が小さくなるらしい。
価格の安いMAX9933は、測定レンジが狭いのはともかく、シングル入力ではブリッジの差動が読めない。

Si5351Aなら144MHzまでカバーできそうだが、矩形波なので高調波で誤差が大きくなってしまう。

BANDごとにLPFが必要になる、面倒そうだ・・・

1/28.抵抗ブリッジ&ダイオード検波をバラックで組んで実験してみた。
 結果は中華DDSでは検波電圧が低すぎ、トランス出力で無改造より出力UPしててもレベル不足だ。
 特にANTインピーダンスが低い場合が判リ難い、高い場合は検出できそうだが、不完全な物になる。
 K6BEZタイプ自作品を見てもSGにアンプを追加してる例はほとんど無い、どうなんだろう? 

中華DDS、AD9850の改造実験 2017/1/22-1/30

1.RF出力をトランス出力に変更、出力レベルも6dBup
 20.21pinにつながるLPFなどの部品(C1-7,R4-5,R9,L1-3)を全部外した、
 FB801-9tトリファイラ巻のプッシュプルトランスを追加

2.CLK4逓倍を試す
 載せ替える発振器は43.5MHz、*4=174MHz
 改造特性がJA9TTTさんのBlogしか見当たらないので測定してみる

DDS改造の写真DDS改造品の特性

改造後のスプリアスは思ったほど悪くはなかった。隠し機能でバラつきがあるらしいが当たりかな。
消費電流は約120mA→約140mAに増えた。
50MHzまでのアンテナ・アナライザには使えそう、LPFも60MHzだけで出来そう。

1/30.もう少し出力up出来ないかとRsetを小さくしてみた、仕様書には1.95KΩの記載がある。
 R6を3.9K→2KΩにしたら+5dB位したものの、スプリアスは更に強く多くなっていた。
 中間の3KΩでは+2dB位だが、スプリアス増加はまだ有る。あまり小さくしない方が良さそう。

自作トランシーバーのブラッシュアップ 2017/1/12

昔の自作トランシーバーの局発をDDS(AD9851)に改造したのに伴い色々見直していた。

TRV回路図(PDF) DBMの写真

小型メガネコアはFB801より小さく、テレビ用の300-75Ω変換器から取った物だったと思う。
穴が小さくトリファイラだと3回しか巻けなかったが、測ったら5MHz以上なら問題なかった。

DDS局発にしたが、TRX2Aで気になった受信時の内部ビートはほとんど出ていない。
あれはAD9851ではなくPICマイコン由来だったのだろうか?

この自作TRVは見直してみたら、あちこちアラが見えきた。改めてTRX2Aは良く出来たキットだと思う。

実験用安定化電源の改造 2017/1/8

LM384アンプの利用も考慮し電圧アップと電流表示の追加を行った。

レギュレータICをLM317からLDOのPQ20RX11に変更。電圧は1.5V〜18V→2.75〜20.5Vとなった。
電流検出はLT6106を利用。SOT23変換基板にCRも実装しました。
 回路図→DCpower.PNG

改造した電圧計は0V付近は低めに出るようで、電流が少ない時はやや低く出る。
また、検出抵抗が0.1Ωなので1Aで0.1V落ちるが実用上は大丈夫だろう。

DDS AD9851でハマる 2016/11/19〜12/5

昔、DDSoneというAD9851の基板が組んだだけだったのを思い出して比べたくなった。
JA2GQPさんのBASCOMソフトをポート変更して試してみました。

動かない・・・オシロで波形を見るとFQ/CLK/Dataは出ている。だが電流は少ない。
JA9TTTさんの資料もみて色々見直した所、シリアルモードにする初期処理の追加で動いた。

ところが、ライタを外して電源OFF/ONすると時々動かない事が判明。
ATmegaをリセットすると動くので、電源ONからのWaitを入れて見たがあまり変わらない。

とりあえず、Stepキー時にシリアルモード処理を追加して対処。
DDSoneの回路や定数も普通だし、謎だ?
やっと解決!AD9851のResetにPowonResetのRCを追加したら確実に動くようになった。

プッシュプルトランス出力にして、59MHz使用を想定しクロックを32MHzにしてみた。
出力レベルはSi5351より-8dB位で0dBmほど、21→60MHzは約-2dB。
折り返し(CLK-FREQ)は周波数を上げるほど強くなるようだ。
AD9851_60MHz-.gif

基板上のLPFは減衰量35〜40dBで頭打ちだった、シールドしないと無理か?
ただ、2倍波が減少する場合もあった、プッシュプルバランスが良くなる様だ。

昔の自作機のアナログVFO+プリミックス局発を入れ替えるためにユニット化しました。
入れ替えの都合でLCDが小さいが十分な感じ、これでこのリグも実用的になった。

回路図→DDS-Micon.PNGユニット写真1写真2

2017/1/5.時々エンコーダーの取りこぼしが出るので、CLKを8→12MHzに変更。

PLLシンセサイザ Si5351A 2016/11/8〜12/7

秋月でもPLLシンセサイザIC Si5351Aが買えるようになったので試してみた。
設定はI2Cだがレジスタが多くて面倒そう。

探したら、ZL2PDがBascomでVFO用に作ったのを公開してた。
元のTiny85用をATmega88用に、ポートを変更しLCDもAQM1602に変えてみた。

無事に動作しました。すばらしい!Thank you!
周波数をどんどん上げて行ったら、149MHzまで受信確認できました。
150MHz以上は設定方法が違うようだ、あと、100MHz以上で表示が桁ズレした。
(ちなみに周波数カウンタGY560は正しい周波数が出なかった)

Gigastで見たら高調波は偶数倍はかなり小さいが、奇数倍が強く3倍-12dB位だった。
CLK0_IDRVを変えてみたが出力レベルは変わるものの高調波はあまり変わらなかった。
出力レベルの変化は25MHz→50MHzは-1dB、50MHz→145MHzで-4dBだった。

きれいな信号を望むなら、出力は一個のみにした方が良いです。
CLK1使用時のCLK0、Si5351a_30MHz_2.gif -50dBのスプリアス多い
CLK0のみ、Si5351a_30MHz_clk0.gif 
40MHz位からスプリアスが出てきた、Si5351_59MHz.gif(±5MHzになる事も多い)
50MHzで局発を上にする送信機での利用は止めたほうが良さそうだ。(秋月基板)

周波数を変える時に出力を止める仕様との事だが、TH-F7で音を聴く限り変な感じはしない。

12/7.秋月の基板はGNDが貧弱なので、ストロベリー・リナックス版も買ってみた。
測ってみると100MHz位まで近傍スプリアスは見えなかった、146MHzでは出てきた。
Si5351_SL_146MHz.gif 
少し高いが買うのはストロベリー・リナックス版にすべきだ。

SGやアンテナアナライザの様な用途でも高調波が強いので、LPFは必須となる。
そこでRFスイッチICを調べた。価格はRSコンポーネンツ

メーカー品名周波数損失アイソレーション価格
ルネサスuPG221450MHz〜3GHz良い良い58円
NXPBF110850MHz〜1GHzやや大良い32円
NXPSA630〜1GHzやや大良い630円
アナログデバイセズADG901シリーズ〜4GHz良い良い300円台
アナログデバイセズADG701シリーズ〜200MHzHF以上で大HF以上で悪い200円位
TITS5A4595〜450MHz144MHzまで144MHzまで21円
TITS5A63157〜250MHz144MHzまで144MHzまで24円
TITS5A3357〜250MHzぎり144MHzまで144MHzは悪い87円
MaximMAX4729〜300MHz144MHzまでHF以上で悪い341円

性能ならADG901シリーズ、価格でTS5Aシリーズかな。

プリント基板の切断 2016/6/16

プリント基板の切断はPカッターで深く削って折る、という方法でやっていた。
でも、ガラスエポキシは折れるまで溝を深くするのが結構大変で、刃もすぐにダメになる。

金属用の糸鋸(エンジニアNo.710)で切ってみたら、小さい物はPカッターより楽かもと思えた。
気を付けないと切り口が曲がってしまうが。

ラダー型クリスタルフィルタの実験 2016/1/21〜24

前から気になっていた、ラダー型クリスタルフィルタを実験してみた。
簡単で音が良いというJA6BI型と入出力がちょっと違うW1FB型だ。

XTALは3倍27MHzの物と基本波8MHz(国産)の物を入手した。
測ってみると3倍27MHzは元の9MHzではばらつきが大きく使うのは難しそうだった。
一方、基本波8MHzはばらつきが極小で選別なしでも使えそうな感じだった。

JA6BI型とW1FB型はインピーダンスが違うだけで、特性は同じという報告が有ったが結果は違った。
JA6BI型は高域がなで肩だったのが、W1FB型では改善されたが帯域内のリップルは増えた。

回路図→XFilter1.gif、特性JA6BI型→XF-JA6BI_1.png、W1FB型→XF-W1FB_1.png

とりあえず使えそうな感じでは有る。帯域内のリップルは、インピーダンスが合っていないからかもしれない。

1/23.JA6BI型の2個目を作ってみた、特性はリップルからなで肩までほとんど同じだった。
 実は82pFは選別していて前回は中央付近ので、今回は少なめな物を使ったら僅かに帯域が広くなった。

200Ωで測ってみたら、低い方がきれいになって高い方にリップルが出た。330Ωくらいが最適?
 特性JA6BI型200Ω→XF-JA6BI_1_200.png 
 いずれにしても市販XtalFilterよりインピーダンスは低いようだ。

AADE Filter Designというソフトでコンデンサ値を変えてみたが、あまり変わらない。

通信用スピーカ、その2 2016/1/27

格安オーディオ用スピーカー(F02406H0)を買った。エッジ直径は52mmだが磁石は大きい。
Boxは前回と同じ桐箱10cm角0.7リットルです。

密閉型では、低音ばかり出てつまった感じの音になってしまった。
300Hzに共振のピークが出て中域が落ちる変な特性になっていた。F02406H0_box01.gif

蓋を外して背面開放型とすると、バランスの取れた良い音になった。
特性も低音から高音までフラットになった。(単独でもほぼ同じ)F02406H0_box_open3.gif

過渡特性も比べてみた。F02406H0はパルスが再現されるが、ラジオ用では三角になってしまう。
F02406H0_box_hole_P.gif65P01S_Box_o_k_P.gif

スピーカーBox写真

リグに繋いで聴き比べると、F02406H0の方が低い音が目立ち聴き疲れしにくい音だと思う。
ただ、弱いSSBでの了解度はどちらもあまり変わらない様に感じた。

密閉型に吸音材(フェルト、脱脂綿、布)を入れた場合も試した。
改善はされるものの背面開放には及ばなかった。

スピーカーの設計を色々、調べてみたが密閉型が共振するという情報は無かった。
バスレフのポート共振を300Hzにすると、共振ピークは高くなるが、中域が落ちる例も見当たらなかった。

通信用スピーカBoxの製作 2015/12/25、2016/1/3

リグを積み重ねると、スピーカが隠れて音が悪くなる。そこで、スピーカBoxを作ってみた。

箱はセリアに有った木製Boxで10x11x10cmである、桐でフタ付きなのに100円!
底面に100ケ以上の穴を開けて、中に7cm0.5Wのスピーカユニットを仕込んだ。

上下の穴は背面のエアダンパーを考え開けた、バスレフというほどは効いていないと思う。

スピーカー1外観写真

1/3.リグ内臓のより低音が出ているが、変な感じもしたので周波数特性を測ってみた。

使用ソフトはWavegene+Wavespectra、マイクはSP0103NC3-3というシリコンマイクユニット。
なお、パソコン用ヘッドセットのコンデンサマイクも使ってみたが、傾向は概ね同じだった。

結果は400Hzにピークがあって(f0?)、1.6kHz付近に変な落ち込みがあった。
NSE_70-020_Box.gif (サイン波を出して耳で確認したが、このとおりだった。)
スピーカーユニットを何個か変えてみたが、450〜650Hzにピークがでていた。
65PS01S_Box2.gif 単独で測っても同じだ、ラジオ用のスピーカーはこんな特性なのか?

あれこれ試した結果、裏蓋を外し吸音材(ガーゼマスク)で蓋をすると良くなった。
これで、f0ピークも抑えられ、フラットな周波数特性となった。65PS01S_Box_o_k.gif

ちなみに、SONY SRS-18という小型スピーカも測ってみた。SRS-18_s.gif

miniVNAはネットアナ 2015/9/26、12/27

今頃、使い方が判ったのだが、miniVNAはネットワークアナライザだった(^_^;)
ジェネレータとしても使える事は知っていたけど。

ModesをTransmissonにして、DETとDUT間に測定物を入れると簡単に測れた。
LPF LPF_shinwa_1001.PNG(ケーブル、コネクタのロス含む)
XTALフィルター XFIL_FX07800C.PNG(直列に220Ωを入れて測定)

これはいい! ちなみにminiVNAtinyはこれが3GHzまで使えるのか、すごいな。

12/27.XTALフィルターのインピーダンスは数百〜数KΩなので、伝送トランスを作って測ってみた。
 トランスはFB801に1:3で5回巻き450Ωにした、ロスは2個で0.3dB位。

抵抗の場合と少し変わり更に正しい特性に近くなった感じ。帯域内リップルは残っている。こういう特性かも。
FX07800C_450.PNG

PT601の改造 2015/9/24

出力パワーアップの実験をやってみた。

これで約30mWだったのが、約50mWになった。これくらいか?

50MHz SSB ポケトラ 2015/9/17、21

随分前(≒30年)に買って、作りかけだった基板が出てきた。
ミズホ、ピコか?と思ったが、資料を探したらアイテックラボ+FCZラボ共同開発品のPT601だった。

部品はほぼ付いてたので、配線を追加して調整してみると、受信はやってある感じだった。感度は?
送信は、モニターできるものの出力が出ない。各段のコイルコアを回してもQRPパワーメータが振れない。

変なので各部のDC電圧をチェックしていったら、信号切替ダイオードの終端抵抗の浮きを発見!
受信感度も上がった。

これでパワーメーターが振れるようになったが、まだ足りない感じ。
コイルコアがおかしな所があったので、同調コンデンサを増やしたりしていたが、外したら15pFのはずが1.5pFだった。

これにて電源7.5vで所定の30mW位が出て、基板はほぼ完成。

バラック状態の基板写真

今回、探してみてネット上にはこれらの資料が無いことが判った。
現在ではICなどが入手困難となっているが、優れた設計でもったいないので載せておく。
50MHzSSBポケトラ_PT601_説明書九十九里スタンダードSSBジェネレータ説明書

ずっと前に買ってあったUB-400にこの基板を入れた、長さ方向はぎりぎりだった。
電池は外付けだが、ピコ6と比べて一回り小さくなってます

とりあえず出来たが、高さ方向に余裕があるのでスピーカーを付けたい。
送信は3段だし、もう少しパワーアップできるのでは?というのが課題である。

安定信号源 10MHz OSC 2014/11/23

KX3の温度補正をやり直すために安定した50MHzの信号源を作りました。
秋月のチップTCXO 10MHzの5倍高調波を利用します。

10MHz-OSC.gif

TCXO出力は偶数倍(20,40MHz)はほとんど無くて、奇数倍の30,50MHzは出ていました。
出力に付けた線を、リグの代用アンテナから50cm位にすれば十分な強さになった。

LCRメータとニッパ 2013/3/4

秋月から数千円のLCRメータDE-5000 が出たので買ってしまった。
テスタタイプだが思ったより大きかった。

コンデンサが高精度で測れるのも良いが、コイル(インダクタ)の測定が画期的。
オプションのプローブで無くても短くしてやれば、手巻きコイルもちゃんと測れる。
ポイントはFREQで測定周波数を上げてやる事。

DE-5000とニッパの写真

ホームセンターで小型ニッパを物色、かみ合わせや精度を見るのに、やわらないティッシュを切ってみた。
300円の外国製はうまく切れなかったのでNG。800円の国産はパチッと切れて良好でした。

自作トランシーバーの回路図 2007/4/23

先日、20年ぶりに復活した自作トランシーバーですが、今後の保守も考えて回路図をCAD化した。
当時の手書き回路図はぼろぼろで一部は無くなってしまった。
空けて調べたが分解するのは面倒なので推測したところもあります。

主要な回路図を書くだけでもずいぶん時間が掛かってしまった。
今見ると部品数も少ないとは言えず、われながら良く作ったものだ。

回路図TRV1984JE2TLZ.pdf

これと同じ物を作ろうと言う人は居ないと思うが、参考になれば幸いである。

PS.これに使ったバラモジIC μPC1037Hの資料がWeb上にないので載せておく

MICコンプレッサーの組み込み 2007/2/23

WYAさんに、コストパフォーマンスは抜群! と聞いて、
FCZ寺子屋111のバッシブマイクコンプレッサーをFT-817のハンドマイクに組み込んでみた。

配線は短い方が良いだろうし、どうやろうかとマイクを良く観ると隙間は結構ある。
そこで小型化して直接、マイク基板上に空中配線してみました。

Trはミニモールド、抵抗は1/6W、コンデンサはタンタルとチップコンを手持ち部品から使いました。
1N60*2の高さが重りに接触しない、ぎりぎりの高さでした。

オリジナルは3V用なので、5Vで同じ増幅率になる定数をシュミレーションして決めました。
また、GNDはMIC側の方がいいんじゃないか?と5pinにしています。(抵抗の足に半田付けで支えになる)
MICcomp回路図 →MICcomp1.png

VO-52で試しています。廻り込みも無く、SWを切り変えると効いているような感じはしています。

ダミーロードの試作 2006/11/3-9

以前、秋月店頭で購入したフロリダRFの32-1051(50Ω30W)がそのままにして有ったのでダミーロードを作ってみました。
BNC-Rの出っぱりを糸鋸で切り落として、手持ちのヒートシンクにねじ止めしています。
また、この抵抗はGND側にフィンが出ていないのでヒートシンクの接触部分をを紙やすりで削って導通させています。
BNC側も同様。
写真→Dumy0652s.jpg 
抵抗リード直結+アルミ上カバー+基板で太く(写真)
SWR 145MHz1.31.11.1
SWR 435MHz1.61.31.3

抵抗までのインピーダンスが高いのかとパターンを太くしてみたが、ほとんど同じだった。??
1.2GHzではSWR=2位とまだまだで、抵抗は高性能なはずなので改善の余地ありです。

11/9.抵抗のリードは1.5mm幅、長さ13mm位でちょうどBNCに届く位置にしてあります。
  計算上このリード部分のインピーダンスは100Ωほどになるので、基板で太くし下げてみました。(写真)
  計算はi-labのTool。表の左と中央は基板なしでリード直結です。

<コメント>

測定器を作ってアンテナを調整 2005/10/20

手持ちのSWR計が146MHzまでで、435MHzの測定はリグのSWR表示しかなかったのでアンテナを調整するためにインピーダンスブリッジを作ってみました。

アンテナアナライザのブリッジ部だけ抜き出した感じです。STDにつなぐダミーロードを変えることにより、ANTインピーダンスが高いか、低いかも判ります。

BNCコネクタはオークションで見つけた基板用で小さく作るには絶好でした。
通販も利用して部品を集めたが、名古屋に行ったら、FCZキット226のSWRブリッジがあったので、結局それも買ってしまいました。Hi

FCZキットのSWR計もなかなか優秀でちゃんと435MHzのSWR測定が出来ましたが、自作のブリッジではもっと検波電圧が揃っている感じでした。
ダミーロードは補正板型とストリップライン基板式を作ってみたが、差は少なく僅かにストリップライン基板式の方が良く感じました。

これで、ループアンテナを測ってみると共振周波数はやはり低くなっていました。ループを短く修正して、ほぼ中心が435MHzになりました。
なお、この測定器ではケーブルの長さを変えてもSWRの変化は少なかったです。検出部がCM型とブリッジ型の違いかもしれません。

トーンエンコーダーの製作 2005/9/14

下の435MHz5エレ八木の効果はすばらしく、衛星からの信号はだいぶ良く聞こえるようになりました。
しかし、最近のFM衛星AO-51やSO-50にアクセスするためには、67Hzトーンを載せて送信しなければならない事が判りました。

最新の無線機なら内臓していますが、ちょっと古いものだとオプションや設定そのもが無かったりします。オプション以外のICトーンエンコーダーを古い無線機に組み込むのはほぼ無理ですし、FM衛星用としては67Hzが載ってれば良いはずなので、アナログ発信器で作って見ることにしました。

発信回路はツインT+Buffで綺麗なサイン波を出しています。
実際にはR3はVR、R7は負荷なので無い、TrはAF用の適当なやつで、R4,R6でレベルを合わせました。
最初、コンデンサはセラミックでやってみたのですが、周波数変動が大きくてNGでした。
タンタルに変えたら変動は小さくなり使える物になりました。

電源やトーンの入れる所はトランシーバー付属の回路図で確認しました(必需品ですね)。
トーンのOn/Offはモード表示のLED出力から取って、FM時のみOnするようにしています。(FM時はずっとでっぱなし)

テスタで周波数を調整し、トーンデコーダーの有る無線機で送信したのを別の無線機で受けて、それと同じレベルになるように合わせました。とりあえず、これでうまく行っています。

その後:最近だいぶ涼しくなってきたので、再確認したら67.3Hzでした。まあまあですね。

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